空手道とは、単に勝敗を究極の目的とはせず、日頃の厳しい稽古を通じて、たくましい精神力と体力を育成し、バランスのとれた人間形成を図ろうとするものです。
また、稽古では身体を後、左右、上下に均等に動かし、しかも平常ではあまり使用することのない筋肉をも、十分に使用するので、理想的な体育として認められ、現在には全世界に普及し、老若男女を問わず多くの人々に愛好されています。
現在では、護身や体育という目的の他に、「形」や「組手」の試合が世界各国で盛んに行われています。
昭和33年に文部省より認可された空手道唯一の公益社団法人です。
体重無差別・一本勝負の伝統空手道実技団体として、武道文化を正しく継承発展させるべく、国内はもとより海外各国で活動中です。
また、空手界では唯一文部科学大臣杯、内閣総理大臣杯を授与されている団体です。
中原空手道倶楽部
(公益社団法人日本空手協会賛助会員 中原支部)
公益社団法人日本空手協会の指導方針に則り指導致します。
中原空手倶楽部では随時会員を募集しています
初めての方でも大丈夫です。経験・老若男女は問いません。ご家族でお気軽にお越しください。